かっこよくてかわいい俳優さんへ舞台の公演祝いへ送った華やかでかわいらしいバルーンスタンド

代官山へお届け

「戦国時代がテーマの舞台の公演お祝いにバルーンスタンドを送りたいです」
「ピンク、ゴールド、シルバーで華やかにかわいらしくして欲しい」
というオーダーから制作したバルーンフラワースタンドです。 安土桃山風の豪華で重厚な雰囲気を金と銀のバルーンで表現しました。
送り先の役者さんの配役が徳川家と豊臣家でしたので何か関連性のあるデザインを取り入れたいと考えました。
そこでハートのバルーンを使って徳川家の葵の御紋を、トーチとスターのバルーンを使って豊臣家の桐の家紋を作りました。
フラワースペースの中央部にはピンクの花のみで濃淡を使いメリハリをつけてかわいらしさを際立たせました。
ピンクの色はあえてお花でしか使わないことにより、お花の存在感が一層引き出されます。
お花の活け方はグルーピングという同じ種類のお花でまとめる手法にしました。
アウトラインを作った金と銀がナチュラルな色ではないので幾何学的にお花を並べました。
お花の顔が均一に並ぶ美しさがゴールドとシルバーのバルーンと良く合います。
キラキラと輝くバルーンフラワースタンドはたくさん飾られていたスタンド花の中でも特別な存在感を放っていました。