PRODUCT
商品
猿女版 火の鳥~鳳凰篇~@東京芸術劇場シアターウエスト

東京都豊島区西池にある劇場にお届けしたフラワースタンド(進化系スタンド花)です。
「手塚治虫原作「火の鳥」を題材にした舞台の出演者にフラスタを贈ります。贈る方(画像中央に写っている女性。火の鳥役です。)の衣装の色に合わせて黄色・オレンジ・赤でまとめてほしいです。重厚感のある作品だと思うのでフラスタが浮きすぎないよう落ち着いた雰囲気」というご希望をお客様よりいただきました。
メインカラーに赤、オレンジ、イエローで 炎や太陽を連想させ、熱さ・情熱・活力を表現し、中心から外に向かって色味が変化するように配置され、グラデーションによって視線が自然に集まる構成にしました足元にはイエロー~オレンジのチュールや紙布を重ね、火の粉や太陽の輝きのような広がりを表現しただけではなく、オレンジの**フェザーガーランド(羽飾り)**がアクセントとなり、より「燃える」感じが強調しています。
お客様からは、火の鳥のイメージを再現しつつ豪華さもあり…短い納期にも関わらずお願いしたイメージに添って作製してくださり感動いたしました!という感想もいただきました。
今回は、「舞台の上で燃えるような情熱」と「太陽のような存在感」を表現し、視覚的なインパクトも強く、会場の中でも主役をしっかり引き立てるデザインになっています。

ご相談・ご注文は納品日の3ヶ月前から受付しております。